心がまえ

先生の心がまえ ~授業はチャイムに始まりチャイムに終わる~

早く授業を始めたりチャイムが鳴っても授業してる先生なんなん? こういうふうに思われていると思うんですがという話。 自分がいる地域では、休み時間を「放課」と呼びます。(変換予測で「放課」は最初からは登録されていない模様) ...
学級通信

学級通信 「学習と休息のバランス ~過ぎたるは及ばざるがごとし~」

テストや入試の前などに使える記事(3年2学期期末前に書いた)。経験談は自分の例や、「こんな話を聞いた」などとアレンジすれば、どのようにでも使える。 最近は根をつめているのだろう、疲れた顔や眠そうな顔が増えてきたように思う。進路に向け...
学級通信

学級通信 「あいさつの大切さ」

全校集会と本をきっかけにした、あいさつについての記事。設定を変えればどこでも使えるし、あいさつについて考える1つのきっかけになるかも。 全校集会で、生活委員から「あいさつをしっかりしましょう」と目標が出た。後期生徒会役員候補の多くも...
日記

衝撃の1年、転機となった1年

今となってはネタになる年です。両足のアキレス腱が切れたことですら今ではネタですからね。その年(2011年)の通信内容を使ったので、思い出話として書きたくなりました。 新任校に講師から7年いて、初めての異動でした。前情報として「〇〇中...
仕事術

先生のための仕事術 ~メモの力~

人は忘れやすいのでメモをしたほうがいいよという話 よく新人さんの「メモをとれ!」はネタになりますが、それはどちらでもいいと思います。 繰り返すことなら自然と覚えるし、たまのことなら聞いたほうが早いこともあります。 他の人...
学級通信

学級通信 「言葉のもつエネルギー」

どこでも使える言葉についての記事。 言葉にはエネルギーがあると、日本では考えられている。「言霊」、これを読めるだろうか?これは「ことだま」と読む漢字で、言葉そのものに力(エネルギー)がそなわっている、という意味だ。 たとえば、...
学級通信

学級通信 「豊川工業高校駅伝部 渡辺先生の話から」

異動した先の2年生担任をしたときの記事(2011年)。その前年まで駅伝部顧問をしていたので、感慨深くて書いた内容。 前から少しずつ話をしていたが、豊川工業高校駅伝部顧問、渡辺正昭先生の講演が土曜日にあった。紹介でも言われていたとおり...
学級経営

学級経営のコツ ~生徒にも素直に謝れる先生でいよう~

素直に謝るのは意外と難しい? 人間だもの、ミスは子供でも大人でもやらかします。 しかし、つい体面を守ろうとして、すぐに言い訳をしてしまう自分がいませんか? 「でも」「だって」この言葉がすぐに出てくるようなら、要注意です。...
学級通信

学級通信 「本番はいつも1回目」

1年生の合唱コンクールの前に書いた記事(2013年)。時間の使い方について書いたつもりが、練習の取り組み方についてになっていた。 文化祭まで残るところあと5日、合唱の練習回数も限られてきた。月曜日に外部コーチの先生にポイントを教えて...
学級通信

学級通信 「読書の秋」

1年生の初秋に書いた記事(2013年)。読書を通じて日本語に親しもうという内容。 朝夕はすでに涼しく、秋風を感じる今日のこの頃…夏も終わりをむかえ、何をするにもやりやすい季節になった。「時間ができればやろうかな…」と思っていることは...
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