2022-01

学級通信

【学級通信ネタ】 3年生になるのは簡単だが

何年、何十年経ったとしても、心に残る言葉ってあると思います。ここで紹介する言葉は、自分にとってその1つです。誰かの心に残る言葉を伝えられる…これは教師の素晴らしいところかもしれません。 「3年生になるのは簡単だが、3年生であることは...
アキレス腱が切れた話

【アキレス腱が切れた話8】 初めてのギプス交換にいい大人がビビる

ギプス交換の瞬間は開放感がヤバイ 多少は片足生活に慣れてくると、毎日の生活がなんとかなるようになる。 ただ慣れないのは「ギプスの内側がかゆくなる」こと。隔靴掻痒(かっかそうよう)と言われるように、昔からかゆさはもどかしさに通じ...
心がまえ

【先生のための心がまえ】 トラブル発生!でもそのピンチ、実はチャンスかも

時々、なんでこんなことが起こるんだ…と思うようなことが起こります。しかし、ピンチとチャンスはいつでも表裏一体。ピンチ!と思ったらときは逆にチャンス!と考えられるだけで、対応が変わるかも。 ピンチを活用すれば、チャンスに変えることがで...
学級通信

【学級通信ネタ】 他人より自分を変えるほうが確かに簡単だけど、みんな勘違いしてるよね

他人を変えるのは難しく、自分を変えるほうが簡単という話はよく聞きます。しかし、本当にそうでしょうか?そんなに簡単に自分が変えられるのなら、まずあなたの人生が、もっと違ったものになっているはずではないでしょうか。変化にはそれ相当の覚悟と時間...
学級通信

【学級通信ネタ】 がんばらない戦略を学ぶ

今どきの中学生は、とにかく忙しい。なんでそんなに塾に行ったり、習い事に行ったりしないといけないのだろう。話を聞くと、そう思わせるほどいろいろやっている生徒がいる。(中には本当に遊んでばかりの生徒もいるが)そんな生徒に向けた、がんばらないこ...
仕事術

【先生のための仕事術】 いろいろやってみよう~広い知識が身を助ける~

専門的なことが狭く深く、というのは当たり前ですが、教師の仕事は「なんでも屋」。専門だけで勝負したいところですが、そうもいきません。好奇心をもって、いろいろなことに挑戦してみることが、もしかしたら教師にとって一番の教材研究になるかもしれませ...
アキレス腱が切れた話

【アキレス腱が切れた話7】 入浴時の救世主が登場

困ったら先人に聞け、amazonにはなんでもある 全身筋肉痛になるほど疲れるのが、アキレス腱の断裂との日々。 お風呂くらいしっかり入りたい…という思いを叶えるグッズが、世の中には存在した! 自分が買った商品は今はすでに販...
学級通信

【学級通信ネタ】 やる気スイッチは存在しない

某学習塾の宣伝で使われた「やる気スイッチ」という言葉。脳科学的には、スイッチが入ったから動き出すのではない、ということらしい。「やる気が出ないから~」というような生徒がいるのなら、こんな話をしてもいいかも。 体育大会スイッチは自分で...
アキレス腱が切れた話

【アキレス腱が切れた話6】 教室が3階にあるのはもうすでに罰ゲーム

移動で1日の体力の大半を使う 車で登校はできるもの、車から職員室までがツライ。というより、松葉杖での移動がすべてキツイ。当時は2年生の担任で、教室が3階にあったのがさらに拍車をかけた。 松葉杖生活になって、大変だったこと一覧と...
学級経営

【学級経営のコツ】 自分のことは自分でやらせる

教師は面倒見のいい人が多い気がします。ただ、それは時に生徒の経験する機会を奪ってしまうこともあります。失敗上等でまずはやらせてみる、というくらいで構えていてちょうどいいのでは? 失敗を恐れない!魚を与えるよりも魚の釣り方を教えよう ...
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