【先生のための心がまえ】 トラブル発生!でもそのピンチ、実はチャンスかも
時々、なんでこんなことが起こるんだ…と思うようなことが起こります。しかし、ピンチとチャンスはいつでも表裏一体。ピンチ!と思ったらときは逆にチャンス!と考えられるだけで、対応が変わるかも。
ピンチを活用すれば、チャンスに変えることがで...
【先生のための心がまえ】 間は魔
KYという言葉は好きではないですが、雰囲気を察することができない人は少なからずいます。周りが??と頭の上にクエスチョンマークを浮かべているのに気付かない人たちです。そんな「間」=「魔」をなくすために、ちょっととした配慮が必要になります。
...
先生のための心がまえ ~ユーモアをいつも心の片隅に~
生徒でなくても、「おもしろい話」は好きだと思います。おもしろい話ができるなら、それに越したことはないですよね。でもそんな才能は私にはない・・・と思うなかれ!おもしろい話ができる=ユーモア は鍛えることができる技術!話がおもしろい人のマネを...
先生のための心がまえ ~怒りの感情は、自分の中の「ねばならない」~
これは根深い心の問題で、まじめな人ほど「ねばならない」呪縛にとらわれています。学校でいつも生徒に怒ってしまい、本人・生徒ともども消耗してしまっています。でも「それ」は、本当にそんな怒るほどのことでしょうか?一度、自分の中の「当たり前」「常...
先生の心がまえ ~生徒の不評を買わないための要注意点!~
ある教師について、教師間の評価と生徒間の評価は大きく異なることがある。あの先生はよくがんばるよね、できる人だ…と言われる一方で、生徒からの評価は芳しくないことはよくある話。生徒は言葉にはできなくても「感じる力」は大人より上。そういう教師は...
先生の心がまえ ~「すみません」を「ありがとう」に変える~
先生の心がまえというよりは、日本人の悪い癖を直したほうがよいという話。何かしてもらって、つい脊髄反応的に「すいません」と言ってしまっていないですか?感謝を表したいのなら素直に「ありがとう」と伝えればよいのでは!
日本人のわるいくせを...
先生の心がまえ ~がんばることは本当にいいことか~
がんばることが素晴らしい、みたいな考え方は本当?むしろみんながんばりすぎてて、逆につらいんじゃないの??日本人が陥りがちな「がんばる教」から一歩出てみてはどうでしょう。
実際あまりがんばらないほうが、実はいいんじゃないかという話
...
先生の心がまえ ~他人を変えるのは本当に難しい~
変わらないわけではないけど、労力のわりに報われないっていう話
これは教師、生徒ともに共通です。人間は簡単には変わらない。
誰もが知っている話の割には、みなさんこれを知らないように行動している気がします。
これとよく一緒に...
先生の心がまえ ~体調不良は弱いところに出る~
体調を整えるのは前提だけど体調が悪くなると弱いところに出やすい話
体調というより、まずは健康第一が仕事の大前提。
ただ、気を付けていても波があるのが体調なので、いつも100%元気!とはいきません。
「あれ、なんか調子悪い...
先生の心がまえ ~何か新しく、少し楽しく~
「去年と同じ」はラクだけど楽しくないよねという話
教員をやっていると、1年の流れはほとんど同じです。
4月に入学式があり、夏の大会があり、テストがあって宿泊研修は…。
1年のデータを使えば、確かに同じことはできるでしょう...