学級通信 「読書の秋」

1年生の初秋に書いた記事(2013年)。読書を通じて日本語に親しもうという内容。

朝夕はすでに涼しく、秋風を感じる今日のこの頃…夏も終わりをむかえ、何をするにもやりやすい季節になった。
「時間ができればやろうかな…」と思っていることは、意外と時間ができてもやらないことが多い。
何かを変えたければ、思い切って行動をしないと、人間は変わらない。そのあたりは、この名言の通りだ。

「僕はずっと山に登りたいと思っている。…でも明日にしよう」

おそらくあなたは永遠に登らないでしょう。

レオ・ブスカリア

秋は、何かを始めるには条件としてとてもよい。やはり、本好きの自分としては「読書」の時間を見つけて、たくさん本を読んでほしい。最近読んだコラムに、こんな話が載っていた。

(日本の英語教育について触れた話題の中で)真の問題は、現在の日本人の大半が英語はおろか、日本語もきちんと読み書きできないことにある。日本語で発想し、正確な日本語を使える日本人の要請が日本再生の鍵であろう…

読むにしても、話すにしても、理解をするにしても、すべての基本になるのは日本語だ(どの教科のテストも日本語で書かれます)。

日本語に強くなるためにはどうするか?それはもう日本語にたくさん触れるしかないだろう。

英語学習を進める中で、「アメリカでは赤ちゃんですら英語を話す」と言われることがある。
アメリカ人の赤ちゃんは、四六時中英語を聞く。だから、自然と英語を話せるようになる。
たくさん触れる機会があれば、得意になるのだ。

我々日本人も、生まれてからずっと親から日本語を聞き、文字を見て、会話をし、四六時中日本語に囲まれているから自然と聞けるし、書けるし、話せる。
ただ、日本語にも難しさの差はある。読書をすれば知識も入るし、難しい内容もわかるようになって一石二鳥だ。

ということで、やはり読書をおすすめしたい。それも、自分の読めるレベルの少し上くらいがよいだろう。

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