先生のための仕事術 ~簡単な心理テクニックを知ると得をする~

巷には、心理テクニックを紹介した多くの本があります。

怪しいなぁ、と思うのはわかりますが、これらの本に書いてあるテクニックは

いろいろな場面で使えるものがたくさんあります。

そしてその心理テクニックは、生徒にも保護者にも、さらには同僚の先生たちにすら有効です。

ちょっと知っているだけで得をする情報なら、知っておいてまさに損はありません。

生徒の心もケアをする時代の教師だからこそ、知っておくべきテクニックだと思います。

どんな本を読めばいいか?専門的なことを言われてもわからん!と肩ひじ張る必要はありません。

本当に基本的なテクニックが書いてある本をチョイスすればいいでしょう。

自分も、使っているテクニックはまさに小手先のものばかりです。

よく使っているのは、以下のものでしょうか。

・返報性の法則:人は何か施しを受けると、お返しをしないといけないと感じてしまう心理。与えられたから何かする、ではなく、先に与えてしまう。そうすると、思わぬところでお返しがもらえる。同僚の先生には、お菓子などを先に配っておくといいかも。

・ウインザー効果:誰かを直接ほめるよりも、第三者に言ったことが、間接的にほめた本人に伝わったほうが、効果が大きいこと。ある生徒のよかった点をいろいろな先生に伝えておき、それが本人に伝わるようにしておくと効果大。

・ミラーリング効果:相手の行動を鏡にうつすように自分が行動することで、相手に好印象を与える方法。保護者会でも使える。

・面談での座り方:面接、面談、カウンセリングでも使える方法。真正面に座ると、人vs人 の構図が出来上がってしまい、対決になってしまう。柔らかく話ができるように、斜めや横に座るようにするとよい。レストランでカップルが横になって2人で座るのは、心理的には正解。

といった感じで、応用が利く場面がたくさんあります。保護者会では、それぞれの親がどんな感じでやってくるか、座り方なども参考にします。例えば、腕や足を組むのは防御の姿勢になるので、こちらを警戒していたり、攻撃をしようとしたりしている可能性があります。

ある保護者は、ある出来事で怒っており、それを私に伝えるために保護者会にやってきました。そのときは、ばっちり腕を組み、ドカッと椅子に座り、股を開いてまさに「攻撃的」な姿勢になりました。それを見て瞬時に「あ、これはお怒りだな」と判断し、備えることができました。

これらは、1冊の本から仕入れた知識です。

弱点は、これらの知識を知っている人にはあまり効果が出ないことですが、

今までこんなことを話している先生には出会ったことがありません(笑、隠しているだけかも?)

費用対効果は抜群なこの心理テクニック、ぜひ身につけてみませんか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました