学級通信 「校長室前の看板から気づくこと」

2年生、文化祭が終わったあとの通信(2007年)。名言系なのでいつでも使える。

毎週変わっている、校長室前の「君に送る言葉」。
みんなは校長室前を通る機会が少ないが、先生たちは通用口が東校舎にあるので、毎日何回も通る。
そうすると、知らないうちに「君に送る言葉」を目にしている。

1回だと何気なく通り過ぎてしまうが、何回も見ているうちに、自然と内容が頭に入ってくるようになる。

今週の言葉は、こんなふうに書かれていた。

感謝に値するものがないのではない。
感謝に値するものに気がつかないでいるのだ。

学区の皆様のおかげで、いろいろな体験ができる今年の文化祭。
この年に生徒として居合わせたことに喜びと感謝の気持ちを感じてほしい。

今週は、創立20周年ということで、行事が盛りだくさんだ。
これも、見る側からすると、行事が来てただ過ぎ去っていくだけに見える。

でも、その裏では想像がつかない数の人が動き、働いてくれている。
PTAの方々、地域の方々、和太鼓グループの人たち、ミュージシャンのライブ・・・
そして、それを企画・準備してきた人がいる。
みんなが見ているのは、その結果なのだ。

途中経過に、どのくらいの時間と労力がかかっているのかは、正直見えにくい。
ただ、見えないだけで、それを知ること、理解することはできる。

そうすると、そこまでやってきてくれた人に「感謝」ができるようになる。
むしろ、そうあってほしい。
そんな見えない努力のおかげで、今年も盛大に文化祭を開催することができる。
まさに「感謝」である。

合唱コンクールも、審査されるのは「本番」だけ。
それでも、それまでの途中経過があるからこそ、本番にいい合唱を歌うことができる。
感謝を込めて、どこまで歌いこむことができるだろうか。
本番まで、あと2日・・・

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