学級通信 「テレビの時間を読書に」

3年生の2学期中間テスト直前の通信(2010年)。あまり効果はないかもしれないけど、自分の進路に目を向かせたいと思って書いたもの。今はスマホがあるので、さらに聞かないかも。

バレーの世界のことはよくわからないが、女子バレー部で何度も全国大会へ進出した、土屋幸一郎さんという人が書いた本がある。部活をやっていく上での心得を83カ条にまとめたものだが、学習にも通じるものがある。

「生活していく中で、どうやれば部活での効果を最大限にあげられるか」の部活を学習に置き換えれば、同じことだからだ。その中でも効果が大きく、生活がおそらく一変する方法がこれだと思う。

もしテレビを見る時間があるならば、本を持たせたいものだ。テレビを排除して、メリハリのある生活リズムができれば、結構自由な時間を生むことも、できるようになる。

私の子育て三原則は、①テレビを見せない。②おもちゃを与えない。③小遣いをやらない だが、テレビを見ないとやることがないので、黙っていても結構本を読んでいた。

指導心得83か条

今ぐらいの年頃だと「テレビがないとつまらない!」という言う人もいるだろうが、正直なところ、何も困らないと思う。

テレビからはたいした情報は流れていないので、何も受け取っていないに等しい。そんなことないよ!と思うだろうけど、芸能人の〇〇が~した!?とか、〇〇県の情報!とか、それって本当に必要かな。

見ている瞬間は「へ~、そうなんだー」となるだろうけど、きっと1日後には忘れている。そんな情報を何時間も毎日見ていて、何かいいことがあるかどうか…。みんなの多感なこの時期を、それで時間を使ってしまうのは、もったいない気がしてしょうがない。

好きな歌手が、グループが、お笑い芸人が…と言うのも正直わかる。ただ、今みんなが直面している現実と比べて、どちらが大切だろう。1学期から面接をしてきて、〇〇高校に行きたい、〇〇という職業につきたい、と目標を話してくれた。それと比べてみてほしい。

きっと、目標のほうが大事とすべての人が答えると思う。ただ、ラクなことは誘惑が強い。絶対ダメというわけではないけど、自分が大事にしているものは何か?を頭の片隅において判断して行動していこう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました