【学級通信ネタ】 鏡は先に笑わない

学級通信

こういう人は身の回りにもけっこういるような気がする。
「僕/私は何もしていない。全部あいつが悪い。」
そんなわけないだろ、と思う。

鏡は先に笑わない。
それは、自分が相手に何を投げかけているかを表している。
相手(現実)は鏡と同じで、笑顔を投げかければ笑顔が、
毒舌を投げかければ毒舌が返ってくるものだ。

正直、大人(というか教員)でも、このことを分かっていない人がいる気がする。
毒を投げかけているのに、薬が返ってくるわけがない。

ちょっと伝わりにくいかもしれないが、自分の行動が現実に返ってくることを
生徒に伝えたいときに使う、1つの例え話。

目の前の現実は自分を映し出す鏡と心得よう

今日の朝、テストの合計点数のチェックをしたので、明日の朝には順位票を返却できる。
ただ、生活日記を見ると「今回、全然勉強してなくて…」と書いてある人がちらほら散見された。
残念ながら、その人たちの結果はきっとそれに見合ったものになる可能性が高い。

そんなこともあって、道徳の授業では「鏡は先に笑わない」という言葉を紹介した。

例えば、テストの結果があまりよくなかったとする。
「あぁ、イマイチだっただなぁ」と思うかもしれないが、これは鏡に映ったただの現実だ。
当然、映っているのは「勉強をしなかった今までの自分自身」

自分の気持ち(勉強が面倒だなぁ)、行動(勉強しなくてもいいか)が、
ただ鏡に映ったもの…つまり、現実になっただけ。
勉強をしなかった自分=点数・順位が悪かった自分、当たり前といえば当たり前だろう。

自分の姿を変えないまま、鏡の姿=現実が変わるのを待っていても、たぶん無理だろう。
今見えている姿=現実が気に入らないのであれば、自分を変えるしかない。
テストでいえば、ただ勉強をやればいい。
やればやっただけ、結果(現実)が変わってくるはずだ。

同じく道徳の授業で、「人間関係も同じ」とも話をした。まとめると…。

「類は友を呼ぶ」と言われるように、人が集まると同じような種類の人たちが集まります。
音楽好きな人たち、映画好きな人たちなど性格や趣味、話が合う人が自分の近くにいることだと思います。

ということは、自分の周りの人を見れば、自分がどんな感じの人間なのかがわかるのです。
当然、自分が変われば周りの人たちも変わっていくのです。

道徳の授業より

君の人生の主人公は、君自身。
君が変われば、世界(鏡、現実)は確実に変わっていく。

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