【ネタのタネ】 普通を目指さない

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員なら通信のネタや朝の会・帰りの会の小話として、
他の社会人でもスピーチなどのネタになりそうな話を紹介。


思い描いていた「普通」は「普通」じゃなかった

みなさんは、自分が中学生や高校生のときに思い描いていた「普通」に今、なれているだろうか。

自分が思い描いていたのは、大学生くらいで「普通に」恋人ができて

働き始めたら数年で「普通に」結婚をして

子供ができたら子育てを楽しみつつも「普通に」幸せな家庭を作るものだ…というもの。

これが今、とんでもなく「普通じゃない」ことを痛感している。
普通どころか、めっちゃハードル高くない?

日経の記事にはこんな数字も出ている。

「生涯未婚率(50歳時未婚率)」は、50歳時の未婚割合のことを指す。「45~49歳」と「50~54歳」未婚率の平均値から算出される。2022年6月に内閣府から発表された「少子化社会対策白書」によれば生涯未婚率は年々増加しており、1970年には男性1.7%、女性3.3%だったのに対して、2020年には男性28.3%、女性17.8%まで増加している。

日経ビジネス

ご想像の通り、自分は四十路をこえていまだに独身、休日は日ごろの疲れを癒すべくゆっくり寝て、
鬱憤をはらすべくゲームに没頭する。
気づいたら夜になって、寝て起きたらまた学校。

同じような日々の繰り返しに、「どうしてこうなった…」という思いが胸にあふれるときがある。

きっと、似たようなことを感じている人は多いんじゃないかと思う。

普通とは何か・・・世間の求める「平均的な」姿なのでは

ただ、ちょっと立ち止まって考えてみたい。
世間の言う「普通」って、いったい何なんだろう。
例えば、こんな感じか。

こういう時には男性がおごるのが「普通」だよね

結婚は30歳までにするのが「普通」だろう

一人前の大人は「普通」こんなことはしない

・・・

つまりは、世間の平均的な姿のことを「普通」と呼んでいるにすぎないんじゃないか、と。

これに気づいてから、じゃあ別に普通じゃなくてもいいや、と思えるようになった。

変わり者は変わり者らしく生きればいいじゃない。

というか、人生の楽しみは探せばいくらでもある。

自分らしく生きるために

ただ、それで世間が変わるわけではない。

変わったのは、自分の考え方。

そこにはどうしてもギャップが生まれる。

そのギャップに心が折られないためには、
あなたはそうやって生きるのね、なるほど。
でも私はこうやって生きていくんだ。

お互い好きなように生きましょう

と、自分の生きる価値を強くもつこと。
お互いの価値観が違うだけのことを理解すること。
それぞれの立場を尊重すること。

こういう考え方が必要なんじゃないかと思う。

価値観の押し付けは小さいころから行われている

大人ならまだしも、子供はこういった価値観に苦しめられる。
特に、親がこれに気づいていないと苦しさも倍増だ。

高校に行くのが普通だ

テスト勉強をしないなんて普通じゃない

ゲームばっかりして、周りの子は勉強しているわよ

・・・

「周りの子は」というフレーズも、「普通」の言い換え。
そんな家にいても、気が安まることはないんじゃないかな。

だからこそ、教師くらいはここに気づいてあげたいと思う。

ここに気づいていない人は、同じような論調で詰めてしまう。
でも、ここに気づいていれば、かける言葉も変わってくるはず。

まあ難しいのは、それでも進学したいのならやるべきことはやる必要があることには変わりがないところだけれども。

変人上等!「変人」は誉め言葉

なんにせよ、まずは自分から始めることが第一歩。

自分が自分らしく生きているところを見せれば、周りはそれに共感されていく。

変人で何が悪い!
これが私の生きる道!(ちょっと古い)
変人は私にとって誉め言葉!

といえるくらいの姿を周りにみせていきたいものだ。

おしまい。

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