学級通信

【学級通信ネタ】 即判断・即行動ができる人に

大人になると、意外と行動ができなくなる。それは時間が足りなかったり、行動するのが面倒になったりするからだ。 ただ、できたらいいな、こうなるといいな・・・と待っていても、それがやってくることは永遠にない。行動することに躊躇いが生まれな...
学級通信

【学級通信ネタ】 「いただきます」ってどういう意味?

「食べること」は「命をいただくこと」・・・その気持ちを忘れないためにも、きちんと言う 先週・昨日と、給食のときのあいさつがきちんとしていない人が多いことが気になった。あいさつが適当になってくるのは、正直あまりよくない兆候だか...
学級通信

【学級通信ネタ】 校則に関する意見箱

時代も変わり、学校もゆるめる部分はゆるめる時期がやってきた。その大きな部分を占めるのが校則。・・・だが、実のところ一番の問題は「過去の慣習に縛られたステレオタイプの教師」だろう。 若い先生が声をあげても「それはちょっとねぇ」と止めら...
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【学級通信ネタ】 掃除には深い意味がある

学校とは切っても切れないのが清掃指導。自分は清掃担当をしているが、正直掃除が好きではない。というより、自分が掃除をするのはむしろ好きだが、生徒に掃除をさせるのが嫌い、と言ったほうが正しい。 イヤイヤ掃除をやらせても、まぁその場はきれ...
学級通信

【学級通信ネタ】 天知る地知る我知る人知る

中国の故事からの記事。こういうストーリーがあると、通信は書きやすい。時事ネタからこういう話を出してもいいし、他の学校や学年、今まで経験してきた中から例として出すのもよいと思う。 ただ、自分の学級で悪いことが起きて、それをネタにするの...
大人の通信

【大人の通信】 決断とは「断つことを決める」こと ~デキる大人になるための方法~

中学生にはやや難しくて、実際の通信には書きたくても書けない話。あくまで題目に大しての主観なので、書きづらい内容でもある。別にムフフなことが書いてあるわけではありません。もちろん焼き直して普通の学級通信にするもよし、大人用のスピーチにするも...
学級通信

【学級通信ネタ】 神頼みは効くのか

人類の中に「神」の存在は刷り込まれてしまっている気がする。誰も見たことがないはずなのに、神社や寺院は当たり前のように存在している。そこに誰も疑問をもたずに神頼みするのが、不思議でしょうがない。 それなら同じく目に見えない存在のお化け...
学級通信

【学級通信ネタ】 「おおきなかぶ」のストーリーに隠された成功哲学

昔話は、意外といいネタになる。みんな知っているし、ストーリーも分かりやすい。でも、だからこそ「当たり前すぎて疑問をもてなかった部分」が存在する。 今回は「おおきなかぶ」だが、桃太郎でもいい。桃太郎は何者なのか?きびだんごとは何か?な...
学級通信

【学級通信ネタ】 「できる」「できない」の差

別に、教師として未熟な部分を生徒のせいにしようとする意図ではない。「わからん」「できん」をすべて他人のせいにして、自分がまったくやっていないことを正当化しているような生徒に対しての愚痴である。 やらないことは、天才でも出来ない。こん...
学級通信

【学級通信ネタ】 思い込みが行動を制限する

この話は、犬が象に変わるパターンもある。また、虫かごにいれられたバッタ、ノミの話もある。 バッタとノミの話は、虫かごの中で天井に何度もぶつかるとそれを学習してしまい、虫かごから出たとしても、虫かごの天井より高く跳ぶことはなくなる、と...
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