学級通信

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【学級通信ネタ】 短所は長所になり得る

時事ネタは生徒の関心を引きやすい。オリンピックなんかはそのいい例になる。(生徒は思ったほどは見ていない様子だったが)生徒だけだと生まれない視点を自分の感想として伝えることで、「そういう見方もあるか」と気付かせることもできると思う。 ...
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【学級通信ネタ】 複利の力

口頭で話をするには難しい話も、こうやって書くことで何度も見返ることができるのが、学級通信のいいところだろう。生徒が絶対に知らないようなことで、役に立つ情報を伝えていけるのは、それだけで価値がある気がしている。 「複利の力」はアインシ...
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【学級通信ネタ】 見慣れるくらいやってみる

仕方ないことだと思いつつも、すぐに「できない」という言葉が出てしまう生徒がいる。難しくてもやり切るのが理想ではあるけど、言うは易し、行うは難し。ただ、それを示すことも仕事の1つだと思うので、こうやって通信に書く。 「違和感」を感じら...
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【学級通信ネタ】 なぜ学習するのか

個人的には「勉強」という言葉が正直好きになれない。文字のごとく「勉めることを強いる」ものだから。本来は興味をもったものに注力できればいいのだけど、今の学校のシステムでは難しい。それなら、少しでも生徒に「学ぶ意義」を伝えたい。 可能性...
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【学級通信ネタ】 歯を大切に

歯の健康は、本気で死ぬまで大切にしたいものです。学校の歯科検診に生徒がひっかかったあとや、歯科検診に行くはずなのに全然いってない場合などにこういう話題もありでしょう。 ただ、個人的には昼の歯磨き活動はあまり好きではありません。少ない...
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【学級通信ネタ】 バタフライ・エフェクト

中高生くらいだと、こういう中二心をくすぐる言葉には反応しやすい気がする。この通信では、バタフライエフェクトと日々の小さな行動を結び付けて、少しでもその小さな努力には意味があるのだと伝えたかった。 バタフライ・エフェクト(バタフライ効...
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【学級通信ネタ】 蟻の一穴

人間は誰でも失敗はあります。ただその失敗がどんな「質」だったかについては、考える必要があるかもしれません。避けられない失敗だったのか、油断からきた失敗だったのか。それを説明するのに使うのが、この「蟻の一穴」です。 蟻の一穴(ありのい...
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【学級通信ネタ】 3年生になるのは簡単だが

何年、何十年経ったとしても、心に残る言葉ってあると思います。ここで紹介する言葉は、自分にとってその1つです。誰かの心に残る言葉を伝えられる…これは教師の素晴らしいところかもしれません。 「3年生になるのは簡単だが、3年生であることは...
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【学級通信ネタ】 他人より自分を変えるほうが確かに簡単だけど、みんな勘違いしてるよね

他人を変えるのは難しく、自分を変えるほうが簡単という話はよく聞きます。しかし、本当にそうでしょうか?そんなに簡単に自分が変えられるのなら、まずあなたの人生が、もっと違ったものになっているはずではないでしょうか。変化にはそれ相当の覚悟と時間...
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【学級通信ネタ】 がんばらない戦略を学ぶ

今どきの中学生は、とにかく忙しい。なんでそんなに塾に行ったり、習い事に行ったりしないといけないのだろう。話を聞くと、そう思わせるほどいろいろやっている生徒がいる。(中には本当に遊んでばかりの生徒もいるが)そんな生徒に向けた、がんばらないこ...
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