学級通信

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【学級通信ネタ】 掃除には深い意味がある

学校とは切っても切れないのが清掃指導。自分は清掃担当をしているが、正直掃除が好きではない。というより、自分が掃除をするのはむしろ好きだが、生徒に掃除をさせるのが嫌い、と言ったほうが正しい。 イヤイヤ掃除をやらせても、まぁその場はきれ...
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【学級通信ネタ】 天知る地知る我知る人知る

中国の故事からの記事。こういうストーリーがあると、通信は書きやすい。時事ネタからこういう話を出してもいいし、他の学校や学年、今まで経験してきた中から例として出すのもよいと思う。 ただ、自分の学級で悪いことが起きて、それをネタにするの...
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【学級通信ネタ】 神頼みは効くのか

人類の中に「神」の存在は刷り込まれてしまっている気がする。誰も見たことがないはずなのに、神社や寺院は当たり前のように存在している。そこに誰も疑問をもたずに神頼みするのが、不思議でしょうがない。 それなら同じく目に見えない存在のお化け...
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【学級通信ネタ】 「おおきなかぶ」のストーリーに隠された成功哲学

昔話は、意外といいネタになる。みんな知っているし、ストーリーも分かりやすい。でも、だからこそ「当たり前すぎて疑問をもてなかった部分」が存在する。 今回は「おおきなかぶ」だが、桃太郎でもいい。桃太郎は何者なのか?きびだんごとは何か?な...
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【学級通信ネタ】 「できる」「できない」の差

別に、教師として未熟な部分を生徒のせいにしようとする意図ではない。「わからん」「できん」をすべて他人のせいにして、自分がまったくやっていないことを正当化しているような生徒に対しての愚痴である。 やらないことは、天才でも出来ない。こん...
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【学級通信ネタ】 思い込みが行動を制限する

この話は、犬が象に変わるパターンもある。また、虫かごにいれられたバッタ、ノミの話もある。 バッタとノミの話は、虫かごの中で天井に何度もぶつかるとそれを学習してしまい、虫かごから出たとしても、虫かごの天井より高く跳ぶことはなくなる、と...
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【学級通信ネタ】 アンパンマンはすごい

幼児向けアニメとあなどるなかれ、アンパンマンはけっこう深い。何が深いって、まずオープニングのアンパンマンのマーチの歌詞がもう深い。 以前出した、大人がまともに答えられない質問にもランクインしそうだ。「何のために生まれて 何をして生き...
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【学級通信ネタ】 美しい文字を書く

最近は、大人も子供も文字を書かなくなってきた。スマホのフリック入力、タブレットのキーボード入力しかり。そんな時代でも、やっぱり手書きで書かないといけないものはある。 文字の美しさは、その人を表す1つの要素なんじゃないかと思っている。...
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【学級通信ネタ】 1回で決める!

文化祭の合唱にからめた話だけど、その部分はいろいろ変化させればOK。部活だったり、学級のことだったり、受験のことだったり。 どんなことだって1回しかないのだから、日々真剣に生きる意味にもつながる。今日この1日だって、この1時間だって...
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【学級通信ネタ】 幸せとは何か

けっこう答えられない質問の1つが、「幸せとは何か」について。これも何かの記事で読んだが、日本人の子供はこういう質問にめっぽう弱いのだとか。逆に海外の子供たちは、こういった哲学的な質問にも自分なりに答えをもっていて、それを伝えることにためら...
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