学級通信

学級通信ネタ 「必殺、人のせい」

この必殺技を繰り出してくる人は、大人でも結構いる気がする。とにかく自分の非を認めないのは責められたくないから?そのためなら他人も売り渡す?意識的にやっているのもたちが悪いが、無意識でやる人もいるから難しい。大人は放置でもいいが、せめて生徒...
学級経営

学級経営のコツ ~生徒視点を忘れない~

いまだに悪い例え話の代表例「月曜集会の校長先生の話」。誰もが長くて嫌になった経験をしてきているはずなのに、それを忘れて目の前の生徒に同じことをしてしまう。それは「生徒の視点」を忘れているせいではないでしょうか? 「教師の視点」+「生...
学級通信

学級通信ネタ 「スマホ・タブレットの使い方を考える」

もう生徒がスマホ・タブレットを持つことは止められない状況になっている。それならどう使うか?を伝える必要があるが、公教育ではそんなこと全く教えない。本来なら保護者が教えることだが、現状それすら期待できない。そりゃあスマホ・タブレットでのトラ...
心がまえ

先生の心がまえ ~「すみません」を「ありがとう」に変える~

先生の心がまえというよりは、日本人の悪い癖を直したほうがよいという話。何かしてもらって、つい脊髄反応的に「すいません」と言ってしまっていないですか?感謝を表したいのなら素直に「ありがとう」と伝えればよいのでは! 日本人のわるいくせを...
学級通信

学級通信ネタ 「最初と最後を大切に」

学級経営も音楽と同じ!?スタートは黄金の3日間と言われ、誰もが大切にするタイミング。終わり方はあまり気にされないが、「あとは野となれ山となれ」ではなく、「立つ鳥跡を濁さず」の精神できちんと学級を閉じ、次年度につなげよう。 音楽は最初...
仕事術

先生のための仕事術 ~非常勤の先生を大切にする~

同じ職場の仕事仲間として、非常勤の先生たちと仲良くしてますか?非常勤の先生も大切に扱えば、強力な味方として働いてくれますよ!教師以外の仕事でも、いろいろな職種の人に気を遣うだけで仕事がスムーズになります。仕事の基本は、なんだかんだ人間関係...
学級通信

学級通信ネタ 「本を読もう」

たまたま読んだ国語の宿題の文章からもってきた内容の学級通信。通信の内容は、日々の学校生活のいろいろなところに散らばっていると感じた。そこに自分の知識や経験をまぜれば、立派な記事になっていく。 本を読もう ~成功している人は本を読んで...
学級経営

学級経営のコツ ~伸びる褒め方5選~

お世辞だとしても、褒められるとうれしくなります。大人でも褒められればうれしいのだから、生徒や子供が褒められてうれしくないわけはありません。「褒め」を上手に使えば、学級経営の片輪として活躍するくらいの技術だと思います。ではどうぞ。 伸...
学級通信

学級通信ネタ 「今川義元と徳川家康 人質になった竹千代の話」

郷里の英雄、徳川家康…というのはさておき、今川家が竹千代に仕掛けた策略から、逆に学ぼうじゃないかという内容の通信。英雄絡みの話なので、生徒もつい読んでしまう、と思いたい。 徳川家康の小さいころのエピソード 人は甘やかされ過ぎるとダメ...
心がまえ

先生の心がまえ ~がんばることは本当にいいことか~

がんばることが素晴らしい、みたいな考え方は本当?むしろみんながんばりすぎてて、逆につらいんじゃないの??日本人が陥りがちな「がんばる教」から一歩出てみてはどうでしょう。 実際あまりがんばらないほうが、実はいいんじゃないかという話 ...
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