2021-10

仕事術

先生のための仕事術 ~授業の進度管理①~

まずは次のテストまでの授業回数を数えて計算する 次のテストまでの授業回数はエクセルで管理しようという話。 「バックワードデザイン」という言葉がありますが、 これはゴールを先に決めて、ゴールから現時点までさかのぼって進度を...
学級通信

学級通信 「家康と秀吉に学ぶ」

担任1年目、2年生に書いた記事(2008年)。どのタイミングでも書ける内容。 三英傑に数えられる徳川家康と豊臣秀吉。三河は家康押しだけど、秀吉にも英傑ならではの学習方法があった。時代が時代なので、今みたいな勉強ではなく、「生きる術」...
学級経営

学級経営のコツ ~「なんで先生はいいんですか?」~

この質問をされたときにどう答えるか 「先生だから」という答えが一番ナンセンスという話。 よくあるのが防寒着。 冬に差し掛かかって肌寒くなってきたころ、教師は我先に防寒着を着ます。 自分が着る分には何も言わないのに、...
学級通信

学級通信 「嫌なことは先にやる ~成績が上がる生徒の共通点~」

1年生の学年末テスト直前の記事(2009年)。テスト前ならどこでも使える内容。 1年生にとっての最後のテスト・学年末テストが5日後にせまった。1週間前からスタートしている子もいれば(もっと前から始めている子もいるかも)、まだ始めたば...
心がまえ

先生の心がまえ ~授業はチャイムに始まりチャイムに終わる~

早く授業を始めたりチャイムが鳴っても授業してる先生なんなん? こういうふうに思われていると思うんですがという話。 自分がいる地域では、休み時間を「放課」と呼びます。(変換予測で「放課」は最初からは登録されていない模様) ...
学級通信

学級通信 「学習と休息のバランス ~過ぎたるは及ばざるがごとし~」

テストや入試の前などに使える記事(3年2学期期末前に書いた)。経験談は自分の例や、「こんな話を聞いた」などとアレンジすれば、どのようにでも使える。 最近は根をつめているのだろう、疲れた顔や眠そうな顔が増えてきたように思う。進路に向け...
学級通信

学級通信 「あいさつの大切さ」

全校集会と本をきっかけにした、あいさつについての記事。設定を変えればどこでも使えるし、あいさつについて考える1つのきっかけになるかも。 全校集会で、生活委員から「あいさつをしっかりしましょう」と目標が出た。後期生徒会役員候補の多くも...
日記

衝撃の1年、転機となった1年

今となってはネタになる年です。両足のアキレス腱が切れたことですら今ではネタですからね。その年(2011年)の通信内容を使ったので、思い出話として書きたくなりました。 新任校に講師から7年いて、初めての異動でした。前情報として「〇〇中...
仕事術

先生のための仕事術 ~メモの力~

人は忘れやすいのでメモをしたほうがいいよという話 よく新人さんの「メモをとれ!」はネタになりますが、それはどちらでもいいと思います。 繰り返すことなら自然と覚えるし、たまのことなら聞いたほうが早いこともあります。 他の人...
学級通信

学級通信 「言葉のもつエネルギー」

どこでも使える言葉についての記事。 言葉にはエネルギーがあると、日本では考えられている。「言霊」、これを読めるだろうか?これは「ことだま」と読む漢字で、言葉そのものに力(エネルギー)がそなわっている、という意味だ。 たとえば、...
タイトルとURLをコピーしました