仕事術 先生のための仕事術 ~使ったものは元の場所に戻す~ 教師が生徒によく言うセリフの1つに 「使ったものは元に戻しなさい」 があります。 理由はなんとなくわかりますが、具体的になぜそうするのでしょうか? 理由の1つとして、「場を整える」ことが必要だからです。 ... 2021.09.22 仕事術
学級通信 学級通信 「武田信玄の言葉」 2年生の新人戦前に書いた記事だが、名言シリーズはどのタイミングでも外れがない。頭の片隅に置いておいて、「あの記事があったな」くらいで使えると楽。 今週末は、3連休。今週末の天気は「曇り時々雨」と、あまり好調とはいえな... 2021.09.22 学級通信
心がまえ 先生の心がまえ ~生徒は、やってもやらなくてもいいことで成長する~ ある校長の言葉です。 駅伝部がまだ盛んなころ、季節限定の駅伝部は生徒にとって「やってもやらなくてもどちらでもいい」活動でした。 寒い冬空の下、ひたすら走り続けるだけの部活。 正直、文化部出身の自分には何が楽しいのかよくわ... 2021.09.21 心がまえ
学級通信 学級通信 「コメント力を鍛える」 1年生の修了式あたりに書いた記事。どのタイミングでも書ける内容。最近は、中学生のコメント力が落ちていると特に感じる(研究などで発言に力を入れていた学年は、やはり発言力が高い)。生徒だけのせいではなく、どうコメント力をつけるかを教師が考える... 2021.09.21 学級通信
学級通信 学級通信 「漢字を使おう」 1年生の初めのほうに書いた通信(2013年)。漢字をあまりに使わないので、つい書いたもの。短め。 生活の記録を読んでいて、気になることがある。文章の中に、あまり漢字が使われていなくて、けっこう読みにくい。例えば、「きょうはこ... 2021.09.21 学級通信
学級経営 学級経営のコツ ~話は双方から聞く~ 基本中の基本ですが、ときおり忘れがちになることかなと思うので。 学級で(学年、学校でも)トラブルは起こるものです。 学級なら30~40人の生徒が、学年や学校ならさらに多くの生徒が関わります。 先生の心がまえにもなりますが... 2021.09.20 学級経営
学級通信 学級通信 「何度でも」 時々、自分が好きな歌を紹介することがある。担任が100の言葉をかけるより、1曲の歌詞が刺さることがあるかもしれない。それでその曲を気にいてくれればさらにうれしい、という妄想。 主任の〇〇先生が気に行っている歌がある。それ... 2021.09.20 学級通信
学級通信 学級通信 「話を聞く力」 3年生の6月頃に書いた通信(2010年)。 あることについて話をしたあとに、「これって何だったっけ?」と同じ質問をする人がいる。話をする側は「今話したばっかりだよ」と、がっかりする。耳に音としては入っていても、内容が全く入っ... 2021.09.20 学級通信
仕事術 先生のための仕事術 ~作ったデータは名前と年月日でフォルダに仕分ける~ 自分が作った書類は、そのときにわかりやすい名前をつけておくとよいという話。 教師はとにかく多くの書類を作ります。 学級、学年、学校、校外の仕事においてまで、とにかく書類の嵐です。 スキー教室や修学旅行など大きな行事があれ... 2021.09.19 仕事術
学級通信 学級通信 「窮而変変事而通 行き詰らないとその先がない」 生徒や自分が大変な時期を通過しているな、と感じるときに書く記事の1つ。もう20年前の内容なので、今の時代にはそぐわないかもしれない。それでも、何かをやりきろうとするときには、壁にぶつかるもの。そのときの参考になれば。 けっこ... 2021.09.19 学級通信