3年生の体育大会が終わったあとの記事(2016年)。短め。
きっと身に覚えがあると思うけど、自分の興味があること・楽しいことは時間を忘れて打ち込める。
そういうときは、本人的には苦労をしてるだとか大変だとかはあまり感じない。
(外から見れば、それが努力に見える)
それに、自分が熱中するしているものに関連したことは、無理に覚えようとしなくても自然と覚えてしまうはずだ。
(ゲームの話で申し訳ないけど、難しい技の名前やアイテムも、やっているうちに自然と覚えてしまうのと同じ)。
これと同じことが学習でも起こる。英語に興味がある人は、たくさんの英単語や問題に触れる機会が多くなり、自然と英語を覚えていくだろう。数学が好きな人は数字に向かうことが苦ではないので、これもまた自然と覚えていってしまう。
逆に、興味がない・楽しくないと思ったことはどれだけやっても覚えられない。ポケモンに興味がない人はモンスターの名前を覚えられないだろうし、AKBに興味がない人は、いくら可愛くてもやっぱり覚えられない。
興味があるものだけできれば一番簡単だが、入試はなかなかそうもいかない。
コツとしては、楽しくない…と思っているから楽しくなくなる。そこから、どうやったら楽しくなるか?という視点で考えれば意識も変わる。それこそ、ゲーム感覚にできるといい。難しいゲームの攻略法を探すつもりで、各教科に挑戦してみては?
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