3月と4月の忙しさにかまけて更新できませんでした。
という言い訳です。
これは例が局所的すぎるので、使いにくいかもしれない。
ただアキレス腱は切れていなくても、骨折くらいはした人もいるはずなので、
「こんなこともあるらしい」というネタふりにはできると思う。
実際、半年もギプスをはめていると、そちら側の足は本当にぷよぷよになるし、
ギプスをとった瞬間は怖すぎて歩くこともままならない。(再断裂もありえるから)
これを見ている皆さんがそうならないことを祈るばかりである。
使ったところが強くなる 逆に使わぬところは
今週は3日しか登校がなく、待ちに待ったGWがやってくる。
4月は忙しかったので、自分 もGWの休みが待ち遠しい。
自分はゆっくり休んだりゲームしたり勉強したり読書したりと、いろいろなことに時間を使う予定。
みなさんはどう時間を使うだろう?
休みムードではあるけど、5月からは学校も本格的に動き始める。
まずは今日から1年生の体験入部に加えて、運動部は週末から大会が始まる。
GWが明けて1週間でテスト範囲発表、2週間後には中間テストがやってくる。
どちらかというと部活に重点が置かれそうだが、何気にテストも近い。
時間をどう使うかで、明暗が分かれそうだ。
みんなのバランス感覚が試されるところだろう。
唐突だが、自分は相田みつをさんのこの詩が気に入っている。
使ったところが強くなる
相田みつを
頭でもからだでも
その反対
使わぬところは
その理由は、「まさか!?」と思うことが実体験でわかったから。
知っての通り、自分はアキレス腱を両方とも切ったことがある。
その詳細は別の機会にするとして、アキレス腱を切ると6か月はギプス生活になる。
ギプス生活をしていると、足に何が起こるか…。
それは右足と左足の筋肉量が、あからさまに変わってくるのだ。
ギプスがあるから、そちらの足の筋肉はまったく使えない。
半年もしないうちに足の筋肉はあっという間に細くなり、ふくらはぎがタプタプになってしまった。
この体の変化に、自分自身がとても驚いた。
普段の生活の中で、知らぬうちに体は鍛えられている。
一定の筋肉量は、それによって保たれているわけだ。
でも運動量がゼロになったとき、筋肉は急に衰え始める。
へたをすれば、歩けなくなるくらいに…。
学習も部活も、やればやるほど強くなる。
成長が早いか遅いかは人によって違うが、成長することは確かだ。
逆にやらなければやらないほど、劣化も同様にする。
部活もやりつつ、少しずつでいいから中間に向けた学習をはさむようにしていこう。
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