ダイエットは長年の趣味の1つ。
ということは、今までに成功した試しはほとんどないということでもある…
けれども、そのおかげ?で気づいたこともある。
それが「ダイエット」と「学習」との共通点。
どんなことでも、自分の経験と通信のネタになるものだ。
ダイエットと学習の共通点・・・ポイントは「続けること」
小学6年生で54kgを達成し、その後順調に体重を増やして、MAXは76kgまでいった。
そのせいもあってか、中学生のころから「ダイエット」には興味が尽きなかった。
いろいろなダイエット方法を学び、時にはランニングやスイミングもこなした。
バナナダイエットやレコーディングダイエットをやったり、
時にはランニングのしすぎで膝を壊したりもした。(1か月、歩くのが大変でした)
そして長年ダイエットに挑戦して、やっとわかったことがある。
おそらく、ダイエットに限らずどんなことにも共通する真髄だ。
それは…
きちんと続けないと効果は出ない
効果があるかどうか、続けてみないとわからない
ということだ。
世の中には、本当にたくさんのダイエット方法がある。
そしてどのダイエット方法も、一定の効果が出るものだと思う。
ただ、ほとんどの人が「効果が出ない」と言って、中途半端に終わることが多いと思う。
それはきっと、次のことを守っていないからなんじゃないかな。
①言われているような正しい方法でやっていない
②ルールを勝手に変えたりする・都合のいいように解釈する
③結局続けていない
学習もまったく同じだと、最近気づいた。
「こういういいやり方があるよ」といろいろ教えてもらっても、それを続けている人は多くない。
ダイエットも学習も、効果が出るまでにはそこそこ時間がかかるからだ。
続けていれば、どんな形であれ必ず成果は出る。
または「この方法は自分には合わない/効果がない」ということが体感でわかる。
それは1つの学びであり、新しい挑戦にもつながる。
まさに「失敗は成功の母」だ。
途中でやめてしまうと、それすらも分からず時間だけ使って終わってしまう。
これは、とてももったいない。
中間テストが終わった今、期末テストに向けてスタートを切った。
まずはどの教科でもいいから、あきらめずに続けて取り組んでみてはどうだろう。
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